まずは知っておきたい!リフォーム初心者のよくある質問集【Q&A】

まずは知っておきたい!リフォーム初心者のよくある質問集【Q&A】
マンションや一戸建てのリフォームを考える前に、まず知っておきたい基礎知識をQ&A形式で紹介します。リフォーム費用の相場や工事期間、最適な季節、業者選定、バリアフリー化、専有部分と共用部分の違いなど、初心者からのよくある質問のまとめです。

Q1. リフォームの費用ってどれくらい?


A. 場所・規模・現場の状況により様々です

たとえば水まわり。
修理は1万円前後、シンク総取り替え8万円以上と、規模によって大きな違いがあります。

費用のほとんどは「材料費」と「工事費」。
床を張り替える場合、「1㎡あたりの材料・工事費=2000円」として、20㎡で4万円。

これに、交通費や通信費などの諸経費を加えた者が総額です。
見積もりをとり、検討しましょう。

Q2. リフォームは新築の何年後にすべき?


A. 建物の状態・家族構成によって考えましょう

5年後に簡単な修理、10年目は設備の取り替え、15年目は土台や壁など基礎的な部分の手直し、20年目以降に根本的な改築、などが一般的なリフォームの適齢期とされています。
しかし、家の状態は千差万別。
住み心地と相談しながら考えましょう。

出産や親との同居など、家族構成の変化もリフォームの考え時です。
2つの視点で、最適なタイミングを計って下さい。

Q3. 工事日数はどのくらいかかる?


A. 短いものは1日。大がかりなものは数ヶ月かかります

簡単な修繕であれば1日でおわります。
30坪の建物の外壁工事なら1週間前後、壁・床・天井をすべて階層するなら、6畳で1〜2週間が目安。

柱や壁の移動など、躯体に手を加えるとなると、1ヶ月以上かかります。
大掛かりな増改築なら半年以上かかることも。

業者としっかり確認しましょう。

Q4. リフォームに最適な季節はいつ?


A. 梅雨時や真夏、真冬は避けましょう

長期間にわたる大掛かりな増改築などの場合は、季節を考えて行った方が良いです。
外装工事(特に屋根)は梅雨時を避けましょう。

また、冬場はお湯が出なくなると不便なので、水まわりの大規模なリフォームには適していません。
雨が少なく、暑さ寒さの厳しくない季節が適していると言えそうです。

Q5. 住みながらリフォームって、できるの?


A. 可能ですが、ある程度の住みづらさはあります

たいていの場合可能です。
騒音やホコリ、人が出入りする落ち着かなさもありますが、仮住まいへの移動・完成後の入居という2度の引っ越しの手間を考えれば、住みながらリフォームするのが得策である事が多いでしょう。
しかし、2ヶ月以上かかる工事や、家全体に関わる工事なら、移動して完成を待つ方がよいでしょう。

Q6. いろんな業者がいて判断がつきません


A. まずは目的を明確に。業者選びはその後です

リフォーム業者を選ぶ段階に入る前に、まずは住まいをどう変えたいかを家族で話し合って、明確にしましょう。
リフォームの目的や、各々の要望のリストを作成し、優先順位をつけておきます。

それから、優先度の高い項目を得意とする業者を探します。
今ではインターネットでも簡単に調べる事ができます。

住まいの全体的な増改築を伴うリフォームなら住宅メーカーや工務店などになるでしょう。
水まわりの取り替えだけなどであれば、設備メーカーがリフォーム部隊を抱えているケースも多いです。
内容に沿って依頼先の業者をピックアップします。

いくつかの業者の候補が出てきたら、相見積もりを取ります。
作成したリストの要望がかなえられそうか、費用が自分たちの予算内に収まるかなどを比較します。

Q7. 業者への依頼時に揃えておく者は?


A. 図面と要望リストがあると便利

見積もり依頼する時には、要望を正確に伝えなくてはなりません。
そのためにも家族で話し合った要望を、優先順位に従ってリストにしておくと便利です。

現状の図面があれば、手間がかからず、見積もりも捗ります。
施主・業者の双方ともに助かるでしょう。

また、完成後のイメージを伝えるために、写真や雑誌の切り抜きなどを用意するのもおすすめの方法です。

Q8. マンションでもリフォームできる?


A. 可能ですが、一部できないところもあります。

原則的に、専有部分はリフォームでき、共用部分はできません。
マンションの管理規約に従って計画を立てましょう。

ルールを守ることがマンションリフォームのポイント。
管理組合への報告・相談は必須。

工事中は隣近所への配慮も忘れずに。

専有部分と共用部分?マンションリフォームで出来ないコトって何?

Q9. バリアフリーにしたい。具体的に何をすれば?


A. 「段差」と「温度差」をなくしましょう

バリアフリーとひとくちに言っても、それぞれの事情により、かなりの違いが出てきます。
しかし殿場合にも必ず考えるべきなのが「段差」と「温度差」。

この2つの差を家の中から徹底的に取り除きましょう。

段差の場合、部屋ごとの床レベルを調整して平らな状態にします。
1cm以下の段差も意外な盲点で、敷居やサッシの凹凸、カーペットの端でさえも、つまずきの原因となるのでチェックしましょう。

また、寒い浴室やトイレも、お年寄りの体には大きな負担。
家全体の温度を一定にできる断熱・機密性能アップの工夫が不可欠です。

Q10. 訪問の業者にシロアリがいると言われたが?


A. 即決は禁物。相見積もりを取りましょう。

飛び込みの業者は要注意です。
予めシロアリの死骸を用意して「これが床下にいましたよ」と嘘をつく悪質な手口も報告されています。

その場で契約せずに、必ずその業者の身元を確認しましょう。
加えて、他の業者にも相見積もりを依頼します。
どのようなときも相見積もりは鉄則、と心がけましょう。

Q11. 建築家にリフォームを頼める?


A. 可能ですが施行は別に頼む必要あり

もちろん建築家にリフォームの依頼は可能です。
建築家は設計を、施行は工務店が担当するので、依頼は設計事務所と工務店の2つの組織に頼むことになります。
たいていの場合、建築家経由で工務店に依頼してくれます。

ただし、建築家のプランはその人の個性や考え方がデザインに反映されます。
依頼しようと思って言うr建築家の過去の作品を見て、自分の住みたい家のイメージと重なるかどうかよく検討しましょう。

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